考えるな、感じろ。
こんばんは。風早小夜子です。
ブログの存在を忘れてたわけではないのですよ。
ただ、本業が忙しさマックスで死にかけてました。
今は、落ち着いてきてます。
仕事でひとつ結果が出たので、少し嬉しい。というか安心感?
チョロいので、仕事がんばろうという気にもなってます。
先週ぐらいから、本を大量摂取しないと落ち着かない週間に入って、ひたすら消費してました。
消費という言い方がふさわしいぐらい、次から次へと読んでしまったので、もう何回か読み直したいなあ。
一回をじっくり、よりも、勢いよく何度も、の方が向いてるのかもしれません。
そういえは最近、このブログのタイトルも変えた方がいいかしらというぐらい、本の紹介してないな。
最近読んだのだと、
千早茜「男ともだち」
椰月美智子「その青の、その先の、」
寺地はるな「今日のハチミツ、あしたの私」
が好き。
椰月美智子さんと、寺地はるなさんは元から好きで、今回も大好きです……という感じ。
千早茜さんは、ツイッターで先にフォローしてしまって、著作を読むのは初めて。他のも読みたいなあ。
もっと書きたいけど、今日の本題は本ではないので、一旦終了。気が向いたらそれぞれブログ書きます。行けたら行くわぐらいのノリなので信用はなりませんが。
今日書きたいのは、幸せだなあって思ったこと。
私が喋った将来の展望を、当たり前のように受け止めて、私よりもその実現を信じてくれている人がいること。
言った当人は、軽い気持ちで言ったことだろうし、もう忘れてるかもしれないけど、サラッと言う言葉にこそ本質が宿ると思うので、とても素敵な人だなあと改めて思いました。
現時点での将来の展望は、一年後に仕事を辞めて、アイルランドでワーホリをして、帰ってきたら暫く書店員アルバイトをして、その後、自分で小さな本屋を開業すること。
この記事の最後にも書いたけど、
「いつかやりたい」を「やりたかったなあ」で終わらせる大人じゃなくて、
「やりたい」をどんどん叶えていく大人になりたい。
これに、もっともっと貪欲になっていきたい。
アイルランドに行きたい、海外に行きたいっていうのは、大学時代のリベンジのような気がします。
親は、留学行ったら?とも言ってくれたのですが、「やりたい勉強もなく、ただ海外に行きたいから留学するのはどうなんだろう?」という思いがあり、結局、ストレートに四年で大学を卒業しました。
でも、最近は、
目的とか、そんなの考えなくったって、「やりたい」だけで動いていいんじゃない?
って思います。
なぜこういう考えになったのか、コーチングの研修を受けたことも大きいです。
考えるな、感じろ。
自分は今、何を感じてる?何が見える?本当はどうしたい?
普段は考えない、深いところまで潜れた気がする。
頭で考えに考えた結果、教育を選んだし、その選択肢は間違ってなかったと確信しています。後悔はしてない。
でも、本当はやっぱり、本に関わる仕事がしたいんじゃないかって思う。
自分をいつだって受け入れてくれた、図書館や本屋さんのような場所をつくりたい。
これまた、方法はいくらでもあって、
・小説を書く
・出版社で働く
・書店員として働く
・図書館で働く
・自分で本屋を開業する
あたりが現在の候補です。
最近は、本屋開業を妄想をしています。
せっかく学習塾の経験もあるんだし、教育方面でも 「こうできたらいいな」というのはあるから、机置いて小学生が宿題しに来れるようにしたいな、とかね。宿題みるお代はそんなに高くなくて、そのかわり、子どもには欲しがる本を買ってあげてくださいね、とか。
楽しいなあ。
そんなん再就職厳しいよとか、出版・書店は厳しいよとか、言われることもあるけど、その人たちが私の「やりたい」を保証してくれる訳ではないので、自分の「やりたい」を大切にしたいと思います。
まずはワーホリですね。
30歳までに行かないといけないので、情報収集始めます。
備忘録と、自戒も兼ねて、またブログでも書こうと思います。
それでは、おやすみなさい。
ここまで読んでくれて、ありがとうございました。