【宣誓】文学賞に応募することを誓います。
こんにちは。
非常に眠いので、紹介したい本はあるにも関わらず眠りに落ちそうです。okapです。
本の紹介は明日にまわしつつ、今日は、決意が鈍らないうちに、宣誓をしておきます。
宣誓、私は、小説家になるまで、足掻き続けることを、誓います。
作家になりたいと思ったのは、小学生の頃。
13歳のハローワークを読むと、「最初から目指すものではない」とか書いてあって、絶望した記憶があります。
でも、諦めきれない。今でも憧れです。
だったら、自分に才能がないなんてカッコつけずに、
哀れな姿を晒すのを、みっともないとも思わずに、
まずは書くところから始めます。
とはいえ、このブログを始めたあたりに足慣らしとして一本書いてるんですよね。
祖父母宅の猫を中心にした、丸ごと身内ネタなので、公開するつもりはありませんが。
今は、全く関係ない、別の話を少しずつ書いています。
原稿用紙でいうと、現在30枚ぐらいです。
10月末に締め切りの、女による女のためのR-18文学賞に応募するつもりです。
性別が女である自信はありますが、R18要素が入るかどうかは未定です笑
応募先を取り敢えずこれにしたのは、手頃な締切日と、
なんといっても選考委員に、敬愛する辻村深月さんがいらっしゃるんですよ!!
最終選考まで行かないと、ご本人には読んでもらえませんがね。
まずは、一作書き上げられるのか。
果たして、締め切りに間に合うのか。
そして、一次選考は通るのか。
箸にも棒にも引っかからないとしても、
自分の頭の中身が名作だと信じて動けないよりは、
現実を思い知って、新しい作戦を立てられるでしょう。
と、信じています。
では、少しだけでも書き進めてから寝ます。
おやすみなさい。