本の処方箋「おくすり(本)だしておきますね」

放っておくと10時間ぐらい本を読み続ける女子が、悩みごと別に、本の処方箋を出すブログです。漫画も好きです。

井上真偽「その可能性はすでに考えた」全く新しいミステリが読みたい方へ。

こんにちは。

昨日今日と、久しぶりに自炊しました。okapです。

死ぬほど簡単なスープとかしかつくれませんが、それでもコンビニよりはるかに良いなあと改めて思いました。

美味しいご飯、大事!

 

 

さて、本日紹介するのは、井上真偽(いのうえまぎ)「その可能性はすでに考えた」

ミステリーは普段あまり読まないのですが、あまりにも面白そうすぎて、買ってしまいました。

 

その可能性はすでに考えた (講談社文庫)

その可能性はすでに考えた (講談社文庫)

 

 

 

実際、死ぬほど面白かったです。

(以下、文庫本の背表紙レベルのあらすじと登場人物紹介をしますね)

 

 

まず、今までのミステリ界を覆すといっても過言でないのが、この探偵は、奇蹟の存在を信じており、それを立証しようとしていること。

その際に使う根拠は、人知の及ぶあらゆる可能性を全て否定できれば、それはもう人知を超えた現象と言える、ということ。

そのために、探偵は、全ての可能性を考え、かつ、それを否定するという離れ業を成し遂げようとします。

普通の謎解きとは、まるで性格が違いますね。

 

 

この奇天烈な探偵から始まり、同じぐらい強烈なキャラの登場人物たち、テンポのいい展開は、ゲームの面白さを彷彿とさせます。

ゼルダの伝説とか好きな人は、この小説も好きになるのではないでしょうか!

 

 

井上真偽さんは、これが初読なのですが、他の作品も是非読みたいと思いました。

(続編は購入済み)

でも、その前に、もう一度頭から読み直します〜。